西原中学校1年生の総合的な学習の授業で
「熊本の海から学ぶSDGs」をテーマに、長期の学習をおこなっていく。
今回は第1回目で、身近な給食や県産魚について、給食の先生と魚屋さん(魚勢の森専務)が話し、食を導入にして海洋環境の変化などを学んだ。
さらに、サスティナブルジャパンの東濱さん(地域の水資源や海洋環境活動に取り組む)が開発した、ごみが海に流れ出る前に集める機能を持つ「シースリバー」の実演を行った。
水深が浅くて狭い場所にも設置できるため、農業用水路での活用が見込まれる。
ごみが回収される様子をみた生徒たちも機能に驚いていた。