海ごみゼロウィークとは
環境省と日本財団が海洋ごみ対策を目的として、
2019年から実施している全国一斉清掃キャンペーンです。
海と日本プロジェクトinくまもとでは、その一環として
5/28日(日)、御立岬ビーチサッカーフェスティバル2023の参加者や観覧者の方と海岸のゴミ拾い活動をしました。
ご協力いただいた皆さま、大変お疲れ様でした!
\春の海ごみゼロウィークは6/11日まで/
2023年も海ごみゼロ活動を推進しています!
世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、日本財団と環境省は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。
海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要です。日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを行う。ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う。
この行動は日本の誇りであり、世界の模範となる。そして、一人ひとりの行動が、海の未来を守ることにつながる。
いまこそ、行動を起こそう。日本から世界へ、海の未来を変える挑戦を。
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