レポート
2018.05.17

この夏、世界遺産登録へ!「天草の﨑津集落」ってどんなところ?

2018年5月、世界遺産登録勧告を受けた「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。

﨑津集落は、天草市河浦町で古くからの流通・往来の拠点として発展した漁村。禁教期に仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ、歴史的な姿を今なお残す集落です。

﨑津集落ってどんなところ?

  1. “海の天主堂”とも呼ばれる﨑津教会。
  2. 流通・往来の拠点として発展した漁村です。
  3. 実は堂内は畳敷き。

独特の雰囲気が魅力的。集落を一周するガイドツアーも企画されているようですよ。

﨑津まち歩きと海上のマリア像クルージング(天草宝島観光協会)

 

イベントの開催も!

海と日本プロジェクトでも、2016年、夏祭りの様子を取材しましたよ!

いつ世界遺産に登録されるの?

6月24日~7月4日までの間、バーレーンで開催される第42回世界遺産委員会で審議されます。地元では、世界遺産委員会の審議の様子を生中継をする予定だそうですよ!みんなで世界遺産をお祝いしましょう! 

イベント詳細

イベント名長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
場所天草市河浦町崎津

レポーター紹介

カブちゃん

夏が待ち遠しい。

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