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海藻サラダや刺身のツマとして重宝されているトサカノリ。素潜り漁が盛んな天草市五和町には約50人の漁師がいる。
14年前、トサカノリ漁は存続を危ぶまれていた。原因はサンゴの仲間「ウミアザミ」。天草の海は年々水温が上昇、環境が変化し、海底に海藻が生えなくなってしまった。トサカノリの水揚げは激減するとともにウニやアワビなども減っていった。
「豊かな藻場を復活したい」と立ち上がったのが素潜り漁師達だった。
【放送は8月2日(火)午後9時51分からKABにて】
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7/26 (火)21:51~ 【世界一のパドラーを目指して】 KABでOA!
8/9 (火)21:51~ トサカノリ復活への道~後編~ KABでOA!