9/17(火)21:51~KAB「高校生マリンチャレンジ~東稜高校生物部」
マリンチャレンジプログラムとは、海洋分野の課題をみつけ、人と海との未来を創り出す仲間づくりのためのプログラム。
日本財団と㈱リバネスが運営しています。中高生研究者を対象に、研究資金援助や研究アドバイザーによるサポートを行っています。2019年度は全国で40校が採択されています。
熊本県立東稜高校生物部の研究テーマは「熊本における淡水産エビの生息状況」
生物部では、3年前(先輩たちが実践)から、淡水産えびの種「ミナミヌマエビ」の研究をしています。
この3年間に、県内13の河川流域を調査しました。
日本の在来種「ミナミヌマエビ」が減少し、外来種の淡水産エビが増加しているというデータを発表しています。
しかも、外来種と交雑しているという予測のもと、採取した外来種をDNA判定しています。
その活動の一部を紹介します。
是非ご覧下さい。