10/8(火)21:51~KAB「西日本SUP選手権」
水俣川~湯の児海岸へ
8月31日~9月1日の2日間にわたって、(一社)日本スタンドアップパドル協会等主催の「第2回SUPA西日本SUP選手権RACE」が、水俣市の湯の児海岸で行われました。
SUP(サップ)は、初心者でもボードの上に立って、海上の風を感じられる人気のマリンスポーツです。近年各地でレースも行われています。
今回は、13キロのロングディスタンスレースもあり、湯の児海岸から水俣川河口まで、コースが引かれています。
熊本県西側の海は、宮崎県のようにサーフィンは盛んではありませんが、内海の凪のエリアが多く、SUPレースには、最適のロケーションなのです。
「苦海浄土」で知られる作家、石牟礼道子の住居も過去に、この水俣川沿いにあり、幼少の頃、貝類などの豊かな海産物を採っていたと記されています。
是非ご覧下さい。レポートは聖羅(セイラ)さんです。