「日本財団による重機ボランティア」
球磨村から要請を受けた日本財団が、重機作業を中心とするボランティア派遣を8/8から実施しました。
第1陣として、球磨村神瀬(こうのせ)地区の川内川(かわうちがわ)周辺に、12機の重機を導入し、河川から溢れた土砂を撤去した。
継続的に第2弾を8/22から、第3弾を8/29から、それぞれ約30名PCR検査実施後陰性者約30名を重機系ボランティアとして派遣します。
重機系ボランティアとは、一般市民によるボランティア等が作業に入る前段階の作業を実施するボランティアのことで、土砂の除去など、被害の多いエリアの作業を効率化するための重機操縦者などの人々の事です。
また、日本財団は、豪雨被災地の熊本や岐阜など8県を対象に被災地支援など総額22億6千万の緊急支援策を発表しました。
支援策助成と併せて、支援金の寄付も受け付けています。詳しくは下記をご覧ください。
日本財団 令和2年7月豪雨 被災地への支援策ホームページ
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/2020kyushu