伝統のうたせ船に、芦北町佐敷中学校の3年生55名が乗船体験!
海の貴婦人
うたせ船漁は、大小9枚の白い帆を張り、潮流にまかせて網をひく伝統漁法です。
明治時代から続いていて、うたせ船は、その白いドレス姿から「海の貴婦人」と呼ばれています。
1981年から、町は「観光うたせ船」を就航、漁でとれた海産物を船上で、調理して楽しむのが人気を博しています。
海と日本プロジェクトでは、”海のごちそうを食べる”ことを通して、海のことを知って考えることを目的として、今年から
10/10(ととの日)~10/16の1週間を”海とごちそうウィーク”としてキャンペーンを実施しています。
地元の海の幸を味わい、美しい海を未来へ繋げていきましょう!