熊本の四季の魚”桜鯛”。さばき方、知っていますか?どのように食べると美味しいのでしょうか?😕🐟
桜鯛は、熊本県海水養殖漁業協同組合の「ブランド真鯛」。昔から天然マダイの産卵場、稚仔魚の育成場で知られる天草の海で育ちました。天草の海は、真珠の最終仕上げの場として、「水が良い」ことでも知られています。
全長30~100cmで、体は全体的に赤く、鮮やかな青い斑点がある。特に春は体が桜色になり、身に脂がのって美味しくなることから「桜鯛」と呼ばれているそうですよ。
美味しい魚は、できれば自分でさばきたいですよね!海と日本プロジェクトのさばけるチャンネルでは、真鯛以外にも、様々な魚のさばき方を掲載していますよ!
上手にさばけたら、シンプルに「鯛茶漬け」で頂きましょう!
鯛の身は、まずそぎ切りにして(醤油大さじ5・酒大さじ5・みりん大さじ3)につけておく。
20分後、鯛をご飯の上にのせ、大葉、のり、あられをちらし、熱いお茶をまんべんなくかけたら完成です!簡単!❤️
海と日本プロジェクトinくまもとでは、魚のさばき方、美味しい調理方法を学ぶ、「さばける塾inくまもと」を2018年秋に開催予定!詳細は後日このサイトでお知らせします。
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料理修行中。